シルボンヌ活動

シルボンヌしもとだ地域班の活動で、12月1日(日)に戸田市文化会館での舞台鑑賞第2弾を催行しました。公演内容は「2024・立川談春独演会」でした。

彼の師は名人、故立川談志氏でもあり、落語以外にも俳優としても活躍されていたため、かつては「今、最もチケットのとれない落語家」が代名詞でもありました。
戸田で高校生活をおくった後、「落語立川流」の一門に所属し、修業時代の苦労話などを面白おかしく話されて、満席の観衆を湧かせてくれました。


2席目の落語は、内容の試行錯誤を繰り返し現在の話に落ち着いた「芝浜」で、江戸時代の人情噺の語りは笑いとホロリとさせられる見事な表現で、伝統芸能の話術を充分に堪能することが出来ました。

帰路はシルボンヌ新会員の方を交えお茶会となり、また、次の企画を練っています。

サトちゃん(PN)