
材料(できあがり量:梅干し5㎏/紅生姜1㎏/ゆかり200g(梅1㎏から作れます)※塩分14%)
| 梅 | 10kg |
| 粗塩 | 2kg |
| 赤紫蘇 | 5束 |
| 新ショウガ | 1kg |
作り方
梅干しを作る
ビワのように色付いた香りの良い梅をたっぷりの水に浸けて2時間位、あく抜きをする。爪楊枝でヘタを取り、布巾で水けを拭き取る。

プラスチックの樽に漬物用ビニール袋を掛けて、ホワイトリカーを浸ませた布巾で拭いた梅を並べていく。(1樽に5kgが目安)梅に粗塩を振りかけながら、最後に多めの塩をのせて、梅の重さの2倍位の重し(2ℓの水のペットボトル4本)を乗せる。
1か月程して梅を覆うほどの水が上がったら、赤紫蘇を入れる。赤紫蘇は綺麗に洗って水分を拭き取り、カップ半分位の塩で2回もみ、しっかり絞ってあくを取り、樽に入れる。

梅雨が明けたら、天日干しをする。3日3晩と昔から言われているが、天候を見ながら適当にお日様に当てる。これで梅干しの出来上がり。

紅生姜を作る
新ショウガが店頭に出てきたら、薄切りして、梅酢につける。これは水分が多くてかぶれやすいので、必ず瓶などに入れて冷蔵庫で保存する。
ゆかりを作る
赤紫蘇は梅酢から上げて、天日干しをして、更に電子レンジでカラカラにしてからジューサーで粉砕してゆかりを作る。

レシピに込めた想い
梅と塩とお日様の力!だけで添加物無しの梅干しが出来る!昔の人は偉いですね。
子供がおにぎりを持って出かけるようになった頃から、本やテレビを見て、梅干し作りを始めました。その頃は今のようにポリの樽のようなものは無く、甕に浸けて、石や百科事典を重しにしていました。
かぶれたり、うまく漬からなかったり、それでも毎年八百屋の店頭にきれいな梅が並ぶと、つい買ってしまいました。梅の皮が破れたり、いろいろ失敗もありましたが、何とか今では失敗も無く出来るようになりました。
時間と手間をかけて作ったものは、いとおしいですね。それに、梅酢を使った紅生姜とゆかり、という副産物も嬉しいものです。














