
フラダンス体験会
戸田市シルバー人材センターでは、いきいきと活動するシルボンヌのために、多彩な体験会を開催しています。今回は、優雅な動きが魅力のフラダンス「ハワイアンフラ」の体験会に参加しました。
講師は、市内で活躍する山口まく先生。シンプルな会場も、先生が持参したハワイアンキルトのタペストリーやウクレレ、花々を飾ることで、一気に南国の雰囲気に包まれました。「PAU」と呼ばれるスカートを貸してもらえるということで、各々が色鮮やかな柄の中からお気に入りを選び、準備を整えました。
レッスンスタート!
レッスンは初心者向けの振り付けで、ゆっくりとストレッチをした後、まず足のステップを練習。慣れてきたところで手の動きを学びます。フラのハンドモーションには、情景や感情を表す大切な意味があり、その説明を聞きながら丁寧に練習しました。

手と足を組み合わせて踊ってみると、ゆったりとしたリズムながら意外と運動量が多く、「思った以上に体力を使って大変!」「振りが覚えられな~い!」という悲鳴も。そう言いながら、皆さんの表情は満面の笑顔です。次第に表現する余裕も生まれ、1曲通して踊れるようになったころには、達成感あふれる表情へと変わっていきました。

フラダンスの体験とともに、先生の模範演技の鑑賞とお話も印象に残りました。
練習曲とは違い、手や足の動きも複雑で運動量の多い曲を、終始ゆとりのある笑顔で踊る先生の姿に、みな釘付けになり、ため息がこぼれます。
シルボンヌ=日本の「クプナ」
年齢を重ね、環境が変化しても、豊かな気持ちで暮らすことが大切というお話は心に響き、穏やかな音楽とともに心が洗われるようなひとときでした。
また、ハワイには「クプナ」という言葉があり、年配者への敬意を表す言葉であると教えてくださいました。人生経験豊富な年配の女性は、尊敬される大切な存在なのだとか。
就業やサークル、ボランティアなどの日々の活動に加え、こうして新しいことにチャレンジしているシルボンヌの皆さんは、まさに日本のクプナ。そんな感想を持った楽しく貴重な体験会でした。
nao(PN)














